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【専業主婦の起業】専業主婦から人気の自己実現メンターへと 起業成功した秘訣を一挙大公開

 2017/07/06 起業家の真実
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この記事にたどり着いたあなたは、主婦だけれど起業に挑戦したいと思っていらっしゃるのかもしれません。

家事・育児の傍ら、ちょっと始めた習い事がどんどん面白くなり、ついには独立起業してしまうというお話を時々耳にしますよね。

ですが、「そんなこと、専業主婦の私には夢のまた夢・・・」と諦めてしまうことがほとんどではないでしょうか。

そこで今回は、専業主婦、かつ結婚前も働いた経験がない1人の女性が、人気自己実現メンター(助言者・教育者)になるまでの軌跡をご紹介したいと思います。

全くのゼロからの起業ストーリーに、おおいに勇気づけられるのではないでしょうか。

1.専業主婦からの始まり

1.1 彼女との出会い

2002年、ある交流会で彼女と知り合いました。

その際は「少しだけ占いの仕事をしていますが、基本は専業主婦です」と自己紹介をされていましたが、その時は、まさか彼女が人気メンターになる・・などとは夢にも思いませんでした。

1.2 占いの始まり

全くの主婦だった彼女が、子育てもピークを過ぎ、そろそろ少しは自分の為に時間が使えるようになった頃、全くの偶然のような形で占いの勉強を始めました。

彼女が学んでいたのは、『九星気学』で、彼女の師匠はその世界では有名な先生でした。

その先生の下、生来の真面目さが芽を出し、習い始めて3年目位には、先生のアシスタントを務めるようにまでなっていました。

ここ位までは、どの習い事にも割とよくあるお話だと思います。

2. 彼女自身の講座の始まり

2.1 人気占い師への道のり

そうしてアシスタントをしながら、ぼちぼちと彼女自身にも占いの依頼が舞い込むようになり、占いカフェを間借りで始めました。

借りるというか、お茶を飲みながら占いをするのです。

ここが彼女の賢い所の1つです。いきなり自分の店を持たず、必要な時に必要なスペースをお借りする

占い・手芸系・ネイル等々、持って運べる材料でできる職種なら、常連のお客様が付くまでは、間借りの独立系はとても懸命な方法です。

エステでも、簡易ベッドを持って依頼者のお宅で施術というスタイルもあります。

独立起業に於いて、家賃というのは大変な負担になるのは間違いなく、「家賃倒れ」で事業が失敗することは少なくありません

ですから、自宅の一部を使うとか、何とか安く借りられる工夫をして家賃を少なくするというのは、特に起業資金が少ない起業家にはとても大切な事です。

2.2 グループ鑑定の始まり

その後、一度鑑定を受けた方の口コミで、占いカフェにやってくるクライアントさんも多くなり、中には、『九星気学』を教えて欲しいというグループもあり、お師匠さん公認の元、気学を教える先生としても、お弟子さんは着実に増えていきました。

この時点位から、もう単なる占い師さんの範囲に留まらず、物事の考え方のコーチングや、メンターになりつつあった彼女がいました。

2.3 彼女の強み「お人柄」

どんな起業でもファンが安定して付いてくれないと続いてはいきません。

彼女の強みは、まず第一にその「お人柄」です。

朗らかでほんわりした癒し系のお人柄が、人を集める大きな要因となりました。

小さな個人事業主の段階では、経営者のお人柄が大きな商品になることが多いです。

彼女が良い例です。これから起業される方は、それがお客様と対面する仕事であればある程、『自分磨き』が大切です。

直ぐには売り上げなどに反映されなくても、必ず将来的にはあなたの強みになってくれます。

例えば、バーテンダーさんは、「夜の街のドクター」と表現されることが有ります。

それは、そっとしておく方がいい方にはそれなりに、話を聴いてあげた方がいい人には耳を傾け、こちらから話した方がいい場合は話しかけるなど、単にカクテルなど酒類を販売するだけではなく、プロのバーテンダーさんは、お客様の状態に合わせて時間の過ごし方を提供することができるからです。

それが、お客様の癒しや安らぎに通じ、「夜の街のドクター」と言われるゆえんです。
彼女はまさに、その「癒し力」と「安らぎ」をもっていました。

2.4 彼女の強み「子育て力」

2番目の彼女の強みは、卓越した「子育て力」でした。

でも、決して教育ママではありません。それどころか、彼女は、三人のお子さんに「勉強しなさい!」と言ったことは一度もありませんでした。

にもかかわらず、三人のお子さんは至極優秀に育ったのです。

いったいどうやって、反抗期もほとんどなく、勉強しろとも言わず、あんなに優秀な子供たちを育て上げられるのか、これも彼女の大きな武器・強みでした。

例えばお風呂に入っている時、「今日はどんな字習ったの?」子供に聞くと、子供は得意になって窓に書いてくれます。子供の好奇心や楽しんで物事をやるという癖を使って、彼女は上手に子供の能力を伸ばしていったのです。

その経験が、現在、彼女がおこなっている『子育て支援活動』に、十分生かされているというわけです。

ですから、専業主婦のお仕事は、報酬を頂くお仕事には程遠いと判断してしまうのはもったいないというものです。

どんな経験でも、知りたい学びたい人欲しい人はいるものです。

あなたが、起業するには価値がないと思っているその経験も、大きな「売り物」に化ける可能性はあるのです。

つまり、どんな経験も無駄にはならないのです。

2.5 彼女の強み「貢献心」

三番目に彼女の強みとなったのは、「儲けの手段としてやっていない、幸せになって欲しいからやっている。」という「貢献心」です。

彼女いわく、「私自身は、地位も名誉も学歴もお金もない人間です、ただ、ご縁に恵まれた」と言っていますが、このご縁に恵まれることこそ、起業成功の隠れた秘訣かも知れません。

そして、ご縁に恵まれるには、まず、自分が人様に尽くすこと、人の幸せを願ってあげられる気持ちがあることが大事です。「情けは人の為ならず」という言葉がありますが、本当にそうだと、彼女の軌跡を見ていると強く感じます。

3. ラジオの力

3.1 ラジオの始まり

こうした子育てママのサポートや占いカフェをしている内に、占い鑑定士としての彼女の噂が、ラジオ関係者の耳にも入りました。

2004年頃のお話です。そして、FМ愛知で始まったラジオ番組で、占いコーナーとして毎週出演するようになりました。

又、時には有名女性週刊誌に彼女の名前を見ることもありました。

マスメディアの力は凄まじく、一度彼女に鑑定して欲しいと思う人が占いカフェに多数来店、当時の事を振り返ると、それ程高い価格で鑑定はしていなかったとの事ですが、ハンドバックのありとあらゆるポケットなどに戴いた鑑定料が入っていたそうです。

大ブレークですね。しかし、大きなマスメディアの力は継続している場合は大変ありがたいものですが、一旦停止になると、大きく逆にベクトルが動きます

3.2 離婚

仕事とは別にプライベートでも、大きな人生の変化が彼女にやってきました。

結婚生活22年目にして、20歳で結婚したご主人との結婚生活に終止符を打ちました。

20歳でご両親の進めるままに結婚した彼女に、「自分の仕事」というものがやってきた時に、自我が生まれ、自分の人生を自分の足で歩いてみたいという想いが生まれました。

専業主婦から起業するという方々の中には、様々な理由から結婚生活を終え、生きていく術として起業を目指す方もいらっしゃるでしょう。彼女もまさしく、離婚の翌年からその荒波にさらされることとなります。

3.3 ラジオの終わり

もの事には、始まりが有れば終わりもあります。

ラジオの占いコーナーの終焉は、彼女の人生にまで大きな影響をもたらしました。

しかし、彼女にとって本当の起業がここで始まったのだと思います。

ラジオの終わりは、ハンドバックにいつも安定して入っていた鑑定の収入を彼女から奪いました。

子育て支援のセミナーや、ぼちぼち始めていた自己実現メンターの手法を使った企業の従業員さんへのコンサルなどはやっていましたが、ラジオの仕事がなくなると、収入が激減しました。

まず、この時に彼女が感じたことは、元ご主人や元お舅さん等の経済力でどれほど自分が守られていたのかという事。

感謝が足りなかったことに初めて気づいたそうです。

しかしそれと、自分の足で人生を生きるという事は別もの。
感謝しつつ、元の人生に戻る選択肢は有りませんでした。

筆者が見た様々な起業家の姿を思い出しても、人や出来事に感謝できない・感謝が少ないという方は、せっかく頑張って創立した会社も人脈もものの見事に破たんしてしまう場合が少なくありません。

起業するに当たり、どれほどの方が力を貸してくれ、骨を折ってくれたか、これが一番の財産であるという事に気付かない人が多すぎます。

有名な武田信玄の『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』という言葉が有ります。

信玄は、人の力がないと城があっても役に立たない。信頼できる「人」の集まりは 強固な「城」に匹敵すると考えていたそうです。

人は、情をかけると味方になる一方、権力で抑えつけたり不信感を与えると必ず反発にあい、敵意を抱くようになります。

個々の特徴を掴み、適材適所で個人の才能を十分に発揮できる集団を作ることが大事で、その人材こそが城であり石垣であり堀である。と教訓を残しています。

人物をよく見極め、組織を機能させるための役割づくりが大事です。

信玄はさらに、「信頼してこそ、人は尽くしてくれるもの」 という言葉も残しています。

信玄は、口だけでなく、時に頭を下げ 自分から先に「人」を信じようと心がけたそうです。

信頼し対話することで、仕事へのモチベーションは高まります。家臣の士気も上がったに違いありません。部下からの信頼があれば、率先してリーダーのため、会社のために動いてくれます。企業にとっての財産は、工場や機械ではなく、それを扱う人です。
参考:戦国武将の名言から学ぶビジネスマンの生き方
http://kenplanning.sakura.ne.jp/www/?p=438

4. 大学入学

4.1 再び心理学

窮地に陥った彼女は、自分の先生に現状を話し、アドバイスを求めました。

有名な鑑定士兼企業コンサルタントの先生は「大学に入って、発達心理学を初めとする心理学を学びなさい。」と助言。

子育て支援のセミナーで子供の事を扱い、様々な人生経験から学んだ自己実現メンターを実現していくには、とても必要且つ的確なアドバイスでした。

それが、現在の彼女の仕事の中枢を担っている事は紛れもない事実です。

そうです、彼女は「売り物」としての自分や自分の商品に投資をしたのです。
これは何も大学に行って○○を学ぶだけではなく、美味しいコーヒーのお店を起業したい人が、バリスタの勉強をするというのと同じです。

4.2 認定心理士

かくして彼女は、高校卒業以来、心理学等のセミナーなどでは学んでいましたが、学校という組織では久しぶりに、そして通信制とは言え大学で初めて学び始めました。

そしてついには、認定心理士という資格を取得し、自分磨きの為に彼女は今でもその大学に通い続けています。その大学での知識の会得が今の彼女の母体になっていることは言うまでも有りません。

5. 彼女の誇り

5.1 40人近いお弟子さん

今、全くの専業主婦だった彼女には、約40人のお弟子さんがいます。

子育て・気学・易学・自己実現など、学ぶ内容も様々、重なって学んでいる方もいます。生徒・弟子、言い換えれば彼女のファンです。

どんな事業・商売もファンの方に支えられて成立しています。

信玄公の名言通り、人を大切にしてきた彼女の努力の結晶がこのファンの方々です。
「あなた自身」、又は「あなたの商品」にファンのは必須です。
どんなに資金を掛け投資した事業でもファンがいないと成り立ちません。

5.2 毎日が幸せ

毎日が幸福、精神満足度がとても高いと彼女は言います。
これこそ、起業の素敵な成功例だと思いませんか?

人生の成功・幸福度は、それぞれの価値観によって変わってきます。

いわゆる多額の金銭が入るような成功ではないかも知れませんが、十分に生活していけるお仕事があり、且つ精神満足度が高い、これを成功と言わずして何というのかとも思います。

逆にいくら収入が上がっても、幸福感を感じられず精神満足度も低い、これが成功だとは思えません。

また、彼女は次のように述べています。

『私が気を付けてきたのは、利益が少ない仕事程、真心込めてやってきました。報酬が多いのは誰でも喜ぶけれど、割りが合わない仕事程、何か学びの意味があると思ってやってきました。』

見習いたい言葉です。

5.3 箱のない独立起業

確かに彼女は今でも自分の事務所みたいなものは持っていません。
恐らくは、自宅が事務所、1台のパソコンと電話と勉強の道具や資料が有れば、後必要なものは彼女の頭の中に入っています。

占いカフェも以前のままで、セミナーなどになるとかつて彼女がやっていたようにお弟子さんたちが会場の段取り等やってくれます。言わば、「箱の無い独立起業」とでも言いましょうか。

しかし、筆者はそのやり方は専業主婦さん等が起業する場合に非常に有効だと思っています。

職種によってはある程度の場所も設備投資ももちろん必要ですが、節約できるところは節約し、派手な起業でなくても等身大から始めてみるというのでもアイデア次第ではどんどん成長していくチャンスがあります。

それぞれの職種に合わせた無理のないスタンスほど、却ってご家族の理解や応援を得られるかも知れません。

ただ、ご家庭の一部などを使って起業する場合は、生活感が出ないように気を付けてください。お客様は『非日常』にお代を出してくださるからです。

出されたスリッパが薄汚れていたり、ドリンクのコップが曇っていたり、トイレの便座カバーが湿気ていたり、全部筆者が耳にした自宅で開業している専業主婦さんのエステやネイルのサロンの事実のお話ですが、これなら、自宅で開業しない方がましというものです。

5.4 再びラジオ

さて、自己実現メンターの彼女は、今春から再びラジオが始まりました。

と言っても、前回のラジオの終焉も彼女に何か非があった訳では全くありません。いわゆる「番組編成」というものです。今度はFМ愛知ではなく、隣県のFMで始まりました。

そして彼女は又、筆者が数年前にプロデュースをしたカフェで占いカフェのスペースを取ってくれています。

さてさて、例えばラジオでカフェのコマーシャルをしてもらったら一体いくら係るのでしょうか?考えたくも有りません。

こうして今日も又、彼女は「恩返し」と彼女が言う温かい気持ちを周りに降り注いでくれています。こんな人が成功しない訳がないですね。

まとめ

如何でしたでしょうか?

開業資金のかかる起業だと、専業主婦(素人)の私には到底できない・・と思いますよね。

しかし、今回は「箱の無い起業」で、彼女は箱にお金を掛ける分を、自分自身のキャリアアップには、惜しみなくと言っていいほど投資をして来ました。

しかし、投資した分、間違いなく彼女の知識は豊富になり身になり、次のステージへのステップとなってきました。

元から持ったお人柄に、学識という鎧を身に着け、まずは人様に尽くすこと。

一見遠回りな事をしているように感じる方もいるかも知れませんが、これも十分に起業成功例の1つだと思います。

そして、起業をする方一人一人に、当然ですが起業の独自のマニュアルが出来てくると思います。等身大でオリジナリティのあるプランこそ、専業主婦(素人)のあなたが起業できる秘訣です。

是非ともあなた独自のマニュアルを作って、起業にチャレンジし、人生のステップアップを図って頂ければ幸いです。

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ライター紹介 ライター一覧

櫻子

櫻子

職業は、心理カウンセラー・催眠療法士、不動産(マンション・シェアハウス・ガレージ)を姉と共同経営、各種デザイン・企画・プロデュースなどを口コミ依頼で受ける創苑主宰。

不動産経営の生まれ故郷京都とベースに住んでいる近県とを行ったり来たりしながら、カウンセリングと、口コミ依頼の様々な案件をこなす。

新店舗立ち上げ、巨大観光施設プロデュースから、小さな商品の開発まで、今までの経験と、多彩な人脈のネットワークを活用してこなす。今の所、企画・プロデュースのリピート率はほぼ100%

頼んで良かった、一緒に仕事が出来て楽しかったなどのご感想から、問題発生時には、ブレーンにいる様々な専門家の助言によって問題を解決し、正しい軌道修正を行うシビアさを持つ。

延べ3万人を超える心理カウンセラーのクライアントからの学びと、自分自身の事業やプロデュースの経験から、これから起業する人・起業しても上手くいかない人に気付きをもたらすような記事を書きたいと願っている。

モットーは、『難しい事を簡単に解り易く』

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