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FPが独立開業して成功するには?失敗する人の共通点とは?

 2018/12/14 ビジネス
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FPが独立して成功するのは難しい?

FPとして開業に失敗する人の共通点を知りたい!

 

FPとして独立したいと考えている人もいるでしょう。

しかしFPは資格試験がそれほど難しいわけでもなく、数が少ないということもありません。

言い換えれば、「ファイナルプランナーです」と名乗っている方はとても多いということです。

そうなると単純に独立したところで、仕事を獲得するのは難しいといえる職業になります。

 

とはいえ、FPとして独立して成功した人がいるのも事実です。

ここではFPが独立して成功するためのポイントや集客方法を見ていきましょう。

また参考にしてはいけない「失敗する人の共通点」も合わせてご紹介していきます。

 

FPの独立開業で失敗する人の共通点とは?

 

まずは、FPで独立した時に失敗する人とはどんな人なのか知っておきましょう。

失敗する人の共通点は「表面的なことしか考えていないこと」です。

考えが浅いともいえますね。

もう少し具体的に、失敗する人の6つのパターンを紹介します。

 

①独立の目的が明確になっていない

独立するのには目標が必要です。

失敗する人の多くは、この目的がモヤモヤしていて、見えない場合が多いです。

単に「独立って言葉がカッコイイ」「自由になれる」「簡単に年収アップができる」など、イメージや甘い言葉につられて独立しようとしている人は失敗します

たまたま独立に成功した人の甘い言葉に惑わされて「自分でもできるかも?」と考えるのは大きな間違いです。

多くの成功者はその道が厳しいことをしっかりと訴えています。

しかし、そこに明確な目的があればそこに向かってブレずに進むことができます。

目標が明確になっていないと失敗の確率が上がるのです。

 

②サービスのニーズを把握できていない

あなたがFPとして売り出すサービスにニーズはありますか?

あなたが良いと思っていても、顧客が求めていなければそのサービスにはニーズがないことになります。

あなたの得意分野でアピールしたところで、その分野で悩んでいるユーザーが1人もいなければ、顧客は1人もつきません。

自己満足なサービスでは世間のニーズとマッチせずに、顧客を獲得できないまま失敗してしまうのです。

 

③宣伝・広告が不足している

顧客に提供できるニーズのあるサービス、これを作っただけで満足している人は失敗します。

どんなにニーズのあるサービスでも、それを知っている人がいなければ顧客はつきません。

そもそもあなたというFPが存在することも、どのくらい信頼できるのかも、何も情報がないまま顧客があなたのサービスを買うということはありえないのです。

サービスが良ければ自然に売れると思い込んで、宣伝や営業をしない人は失敗するでしょう。

 

④社会の変化に対応できない

商品やサービスを探す場所、選び方、契約方法に至るまで、現代は多種多様になっています。

独立・開業当時のビジネスモデルが、その後一生通用すると思い込んでいませんか?

独立の時に作成した事業計画書も、社会の変化とともに柔軟に変更していかないと生き残りは難しいです。

最初に決めた方針を変えずに、意地でもそのまま突き進むタイプの人は、最初は良くても時間の経過と共に失敗の方向に進んでしまいます。

 

⑤人間関係の悪化を見逃している

独立の際に1人ではなく共同で行うのであれば、一緒に働く相手との関係は良好であるべきです。

失敗する人の中には、一緒に独立した相手と方向性が合わなくなったり、意見の食い違いから喧嘩になったりと、人間関係の悪化が原因となっていることがあります。

独立してからの仲間割れは、その後の経営に大きな影響を与えます。

人間関係の意思疎通は独立前にしっかりと行い、方向性を揃えておくべきです。

また独立後も常に話し合える良好な人間関係を築いておく必要があります。

 

⑥売上に占める経費が掛かり過ぎる

経費の管理も重要な要素です。

事務所を構えたり、会社を立ち上げる中で、固定資産、設備を持って独立する場合は要注意です。

ポジティブに考えるのは良いことですが、売り上げの見込みを多くしすぎるのも考えものです。

売り上げの見込みを多くし過ぎたことで、過剰な固定資産・設備を抱えてしまい、経費が回らないという状況に陥ってしまいます。

 

FPが独立開業して成功するには?

FPが独立開業をして成功するには、いくつかのポイントがあります。

これらのポイントを網羅することで、ようやく成功への道が見えてくるのです。

 

顧客が求めるニーズを知ること

自分ができること、得意なことで差別化をはかろうとする人は多いですが、大切なのは「顧客が何を求めているのか」というニーズを把握することです。

あなたが「FPとしてこんなことができます!」とアピールしても、それが顧客に必要ないものであれば仕事には繋がりません。

それは、どれほど凄いことでも同じです。

反対にどんなに小さいことでも顧客が求めているものであれば、そこで信用を得て顧客との繋がりを深くすることが可能です。

ニーズを知るためには、世の中の動きを知ることが必要です。

お金の専門家であるFPにとって日々、お金に関する情報を収集して理解を深めるようにしておきましょう。

世の中の動きから顧客が何を求めているのかを察知して、今後どういった方向に動くのかというニーズを知ることができなければ、FPとしての成功はありません。

 

顧客へのアプローチ

ニーズを知ることができたら、今度は顧客へのアプローチが必要です。

あなたというFPがどんなサービスを提供するのか、それを知ってもらわなければ顧客はとれません。

アプローチの方法は、チラシの配布、ホームページの作成、SNS広告、セミナー開催など様々です。

 

今はインターネットが普及しているので、SNSを活用して少しずつ顧客との距離を縮めていく方法もあります。

SNSを入り口として、メルマガやブログなどでお客が興味を持っているコンテンツを提供することで、あなたのクライアントになってくれる可能性があります。

顧客にとって価値のある情報を届けることで、信頼性を高めて徐々にアプローチしていくのが良いでしょう。

 

他との差別化

FPの数が多いとなれば、他のFPとは違う独自の「何か」が必要です。

顧客があなたを選ぶ上でポイントになってくるのが差別化です。

 

他のFPがやっていないような独自のサービスを提供できるのかが鍵になります。

ありきたりのサービスでは真似されてしまう恐れがあります。

真似されないためには、サービス内容の工夫だけでなく、あなた独自の「強み」というのも必要です。

例えば不動産と組み合わせる出張プランニングなど、他のFPができないことを考えましょう。

顧客が望んでいるサービスを充実させながら自分の強みを打ち出すことができれば、他のFPとの大きな差別化になります。

 

複数のサービス知識を持っておくこと

FPといっても仕事の幅は広いです。

不動産と組み合わせてマンションの仲介を行っている人もいます。

これは1件当たりの手数料が大きいので、仲介手数料を稼げるというメリットがあります。

このように保険商品に限らず、不動産を始めとした複数のサービスの知識を得ておくことも必要です。

 

他にもヘッジファンド、タックスヘイブンを活用した節税スキームの提案といった、リスクやコストが高そうなものを提案するという方法もあります。

保険商品以外の金融相本についての知識を蓄えておくことで、顧客に販売するうえでのコミッション収入を得ることができます。

収入を分散させるという意味でもおすすめできる方針です。

 

法人顧客を開拓する

独立すると個人を狙って集客をしてしまいがちですが、できるだけ法人を狙いましょう

理由は簡単で、法人の方が金払いが良いからです。

これは言い換えるとお金を持っているところを顧客にした方がいいということです。

 

個人の場合、家計相談などに来るところは、お金に余裕がないことが多いです。

これではライフ・プランニングで稼げないだけでなく、金融商品の仲介でも稼げない可能性が高いといえます。

法人と顧問契約を結ぶことで、その法人の従業員に対してマネー教育を行う、個別相談を受けるなどするといったモデルの方が、安定して利益を得ることができるでしょう。

 

FPの独立開業を成功に導く集客方法とは?

 

FPで独立するなら、集客できないと仕事になりません。

成功するための集客方法をご紹介します。

 

Web集客

あなたが自ら飛び込みで営業したり、電話で営業するなども方法のひとつですが、専門家が営業をすると、「顧客がいないのか」と思われ安く値踏みされてしまう可能性があります。

とはいえ、営業マンを雇えば固定費が膨れ上がり、それだけで経営を圧迫します。

 

そこでおすすめなのがWeb集客です。

Webを使って集客できる仕組みがあれば、あなたの威厳を保ったまま、営業を肩代わりしてくれます。

Web集客を成功させることで、他の誰でもない「あなたというFP」に仕事を依頼したいという、最高の顧客を作りだす可能性があるのです。

Web集客にはホームページ作成、ブログ、SNSと様々な方法があります。

高額受注を望むならWeb集客の知識をつけることです。

 

ブログ

ホームページはFPにとって事務所のようなものです。

看板があって、どんなサービスを提供しているのか説明がされています。

そして料金購入方法なども知ることができます。

しかしホームページを見に来た人がいきなりサービスを購入するかといえば、そうではありません。

あなたというFPがどんな人で、どんな実績があるのかなどの、信用性に欠けるからです。

そこでブログの出番です。

ブログはあなたの人となりを伝えるだけでなく、専門性を伝えるのに有効な手段です。

 

ユーザーがあなたを知ることで、親近感を持ってもらえるツールになるでしょう。

ただしブログはサービスの説明や事業の説明をする場所ではありません。

ユーザーが求めている情報や、有益な情報を提供するための場所です。

間違っても宣伝をしてはいけません

FPだからこその目線で金融関連のニュースや情報を提供することができて、それが人気になれば、記事を書いたFPにも注目が集まります。

ブログでの小まめな情報発信によってアクセスを集めて顧客との関係性を作った上で、信用あるホームページに誘導しビジネスに導くことが理想の流れです。

 

Facebook

ブログよりももっと距離を縮める手助けをしてくれるツールがSNSです。

中でもFacebookは利用者が多く、マーケティングの要素に強みがあるコンテンツです。

FPとしての知識やノウハウを少しずつ発信していくことで、それを見た人が面白いと感じてくれれば、拡散の可能性があります。

 

「いいね」を押してもらうだけで、あなたの直接の知人ではない人もあなたの投稿を見ることになります。

直接メッセージを送ってくる人が現れる可能性もあります。

こういったやり取りの中で信頼関係を構築していけば、一時的ではなく安定的な関係を築くことができるでしょう。

 

ただし営業をしているというのが分かりやすい書きこみは控えましょう

あくまで日常的なお役立ち情報を投稿するのです。

Facebookの中では、自分が信頼できる人格であること、FPとしてプロフェッショナルであることを伝えて、ユーザーとの関係性を良いものにしていくために利用しましょう。

 

セミナー

Web集客で顧客と信頼関係を作り、コミュニティを育てていくことは重要です。

でもあくまでWeb上の話なので、そこから受注に結び付けるためには、リアルな接点が必要です。

リアルな接点としてよく、「無料相談」を設ける人がいますが、ユーザーからすると「無料」であることが逆にマイナスになることがあります。

しかも無料相談は1対1なので、そのまま営業をかけられるのではないかという不安が大きいのです。

そこでおすすめなのが、個人ではなく複数人が対象になるセミナーという場所です。

あらかじめ考えられる心理的な障害を取り除くことで、リアルに顔を合わせる場に来てもらうことができます。

セミナー講師になることで、「どこにでもいる人」から「専門家」や「先生」という認識に変わります。

その結果、ユーザーが「この先生に相談してみよう」という考えになれば、数いるFPの中からあなたを選んでもらう可能性が高まります。

 

まとめ

いかがでしたか?

FPとして独立をするなら、失敗するパターンを辿らないことが大切です。

目標がない、ニーズを知ろうとしないなど、楽して儲けようと考えていると痛い目を見ます。

 

FPが独立して成功する上で必要なのは、自身の強みや専門性で他のFPにはできないサービスを提供することです。

どこにでもいるFPのままでは、顧客を獲得して安定的に稼ぐのは難しくなります。

 

また顧客を獲得するための集客方法もしっかり考えておきましょう。

現代ではWeb集客が主流ですが、ホームページ、ブログ、SNSなどを上手に使い分けて、ユーザーと信頼関係を構築し、セミナーという場でリアルに対面し、受注を狙いましょう。

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